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第18号できました!

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コーヒーを求めて町に出よう!<br />
草津COFFEE特集

コーヒーを求めて町に出よう!
草津COFFEE特集

これまで特集していなかったのが不思議なくらいの「草津コーヒー特集」。
たった5軒で草津のコーヒーを語り尽くす事なんて出来ませんが、見事に個性の違うお店が揃いました。
いろんな軽食やお菓子に合って、いろんなシーンで楽しめる本当に奥深い飲み物ですね。
是非、5軒全店制覇してみてくださいね!


 
ドルチェとコーヒーを楽しむ
という表現がふさわしいお店

 
WHITE RAINBOW(ホワイトレインボー)
 
3種の近江牛バーガーと週替わりランチを始め、パンケーキやケーキなどのカフェメニューも充実しているホワイトレインボーさん。
コーヒーは渋みの強いエチオピア産の豆を中心にブレンドし、エスプレッソ用として湖南で唯一直火焙煎されている守山のカフェバードさんにて焙煎。これをグラインダーで挽いてエスプレッソマシーンで抽出。
お湯を同じ比率で入れて、アメリカーノというスタイルでも出されています。
エスプレッソで楽しみたい方には、お砂糖は「ZUCCHERO」を。
ミルクはお好みで入れてくださいね。
 


大路1-17-5 AIスクエア2F
TEL:077-596-5716
営)ランチ(金土日祝のみ)11:00~15:00、
ディナー18:00~23:00
木曜、第1・第3水曜休み
https://whiterainbow.cafe/
 
 
 


 
 

 
カウンターでの
楽しいコーヒー談義が尽きないお店!

 
自家焙煎工房 焙煎香(ほうせんか)
 
丸眼鏡にニットのキャップ、蝶ネクタイ、ベストがよく似合うとってもやさしい店主の竹内さんは元イタリアンのシェフ。
元々はお客さんとして来ていたお店のオーナーから、事業を引き継いで開店。焙煎にはコンピューターを使わず、匂いや音、見た目など野生の感覚を大切にされています。
取り扱っている10種の豆の中で店主のお薦めは、酸味をなくして苦みと甘みを強く出せるタンザニアの「エーデルワイス」深煎りと中煎り、そしてインドの「SL9(エスエルナイン)」深煎り。もちろんお客さんの好みに応じてベストなものを選んで淹れてもらえますよ♪
 


大路1-10-27(草津平和堂2階)
TEL:090-1158-4134
営)10:00~18:00、10:00~19:00(第1・3火曜)
※日によって異なる場合があるので、FacebookInstagramをご確認の上ご来店ください。
木曜休み
https://housenka-coffee.business.site/
 
 
 


 
 

 
フレーバーコーヒーも美味しい
駅前の老舗喫茶店

 
KentHouse(ケントハウス)
 
今年の8月になんと開業40周年を迎えるというケントハウスさん。
オーナーの南社長がボストンホテルに先駆けて最初に手掛けたお店です。店長の前田さんは学生の頃ここでアルバイトをしており、他の仕事を経て転職、店長に就任されました。コーヒーは小川珈琲焙煎のブレンド。深煎りで濃いめの味です。フレーバーにもこだわりあり。ウィンナーカフェオレ、シナモン、キャラメル、ショコラなど是非試してみてください。
駅が近く電車待ちのお客様も多いという事で、早く商品を提供することを心掛けておられるという嬉しいサービス。全席禁煙なので、お子様連れも安心ですよ。
 


西大路町1-28
TEL:077-563-8688
営)8:00~21:00
無休
https://tabelog.com/shiga/A2502/A250201/25003276/
 
 
 


 
 

 
立命館大学で飲める
週替わりのスペシャリティコーヒー

 
JUNKIES(ジャンキース)
 
立命館大学内にてキッチンカーでコーヒーと軽食、カレーライスを移動販売されている遠藤さん。
マフィンやベーグル、ホットドッグ、そしてカレーというメニューと一緒に提供するのが、毎週豆を変えているというスペシャリティコーヒー。決まった豆を使わないのは、味の違いを楽しんで欲しいから。
コーヒーは農園×ロースター(焙煎士)×抽出の仕方で幾千通りの味が出るという考えの下、いろいろなロースターに依頼し、その意図する味や特徴をしっかりと抽出できるよう取り組んでおられます。
 


立命館大学草津キャンパス校内にてキッチンカー販売
TEL:090-6973-5385
出店情報はTwitterからご確認ください
お越しの際は公共交通機関をご利用ください
 
 
 


 
 

 
現役バンドマンの
趣味の部屋がお店になった

 
gig喫茶(ジイジきっさ)
 
元々、自分の趣味の部屋を作るつもりだったというマスターの平井さん。床・壁のウッド張りから、飾っている切り絵やステンドグラス、卓上ライトなども自作されています。ケーキなどの持ち込みがOKという家庭的なスタンスですが、美味しいコーヒーにはこだわりが。日野町の珈恋(こっこ)さんにてオリジナルのマンデリン、コロンビア、フェレーロ、マラカラロテの4種類オリジナルブレンドの深煎り豆を、そして、京都の中尾焙煎さんではこくがあるモンテアルトを焙煎してもらっています。特長はエレキギター4本とカメラが置いてあること。運が良ければ現役バンドマンのマスターがギターを弾いてくれるかもしれませんよ。
 


東草津1-3-7
TEL:080-1459-7258
営)9:30頃~19:00頃
不定休(TELにて要事前確認)
 
 
 

© 2020 草津まち歩き新聞.