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第14号できました!

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実はアメリカニューヨークのハイラインをモデルに造られた「草津川跡地公園」。
草津川跡地公園もニューヨーク ハイラインも地域住民の声により計画が練り直され、
まち全体に良い影響を与える存在に。
都市の暮らしにおいて、緑化スペースや公園、
そして文化という要素がいかに大切かを教えてくれています。

《 草津川跡地公園 》
訪れる人も少なかった川の跡地が、
みんなが楽しめる公園に!

全国的にも有名だった天井川である草津川が、新草津川への付け替え工事完了によって廃川になったのが2002年。

それを受け、地域住民の代表や各種団体の代表、公募委員、草津市、栗東市、県を交えた「草津川廃川敷地の管理・活用を考える協議会」が作られ、歴史的空間、緑地、道路、防災空間などの幅広い跡地利用について検討が進められました。

その結果、草津川跡地を公園やオープンスペースとして活用してほしいという意見が取りまとめられ、旧草津川跡地対策地特別委員会を経て、基本構想、基本計画を策定。
2017年4月に「川の流れを人の流れに」をコンセプトとした「草津川跡地公園」 の全6区間中2区間にあたる「de愛ひろば」と「ai彩ひろば」が開園しました。

四季折々の花々を感じられる多様な草木を植え、カフェやレストラン、その他様々な施設をオープン。
様々なイベントを開催し、市民の憩いの場として、また市民活動の場として、草津市を代表する公園となりました。

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《 ニューヨークハイライン 》
犯罪の温床となっていた廃墟エリアが、
魅力的な観光スポットに変身!

ニューヨーク・マンハッタンのハイラインは、1980年に廃線となったニューヨーク・セントラル鉄道のウェストサイド線の高架部分に建設された全長2.33kmの空中緑道です。

ここは廃線後長年放置され、昼間はトラックの駐車場となり、夜は一部で麻薬売買、売春、賭博が横行。
ゴミが不法投棄され、浮浪者が住み着き、治安が悪い犯罪の温床として荒廃が進んでいました。

1980年代中頃から高架エリアの再開発の話が挙がり、取り壊しも検討されましたが、
1999年に地元住民2人によって結成された非営利団体「フレンズ・オブ・ハイライン」が、ハイラインをパブリック・スペースとして再利用することを主張。
新たな都市開発プロジェクトとして採用され、2009年、開園に至ります。

線路のデザインなど昔の姿を維持した外観で歴史を継承しつつも、大きく生まれ変わったハイラインは、
パブリックアートの展示、パフォーマンスアート、子供やファミリー向けプログラムも開催されるなど文化的な魅力と、
ゆったりとニューヨークの絶景を見ながら散歩が出来る公園として人気となり、ニューヨークを代表する観光スポットになりました。

2015年にはグリニッヂビレッジから、現代アート作品が充実していることで知られるホイットニー美術館がハイラインの南の出口すぐの所に移転。
ハイラインでも「インスタレーション」や展示を行うなどエリアの魅力を上げ、町全体がアートの町として発展しています。

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草津川跡地公園のご紹介はこちら

© 2020 草津まち歩き新聞.